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家族だからこそ 兄弟だからこそ 
rd20150922.jpg
(※クリックで原寸大)

朱鷺兄のカーディガンネタが個人的にお気に入りで、それを形にしてみました。
元々キリス種族は匂いに敏感な性質があるので、その辺りも関係している御堂兄弟。

小さい頃はそこまで厳しくはなかったのですが、それでもやはり朱鷺兄と朱羅さんが一緒にいられる時間は
朱莉姉様の機嫌やあれこれによって左右されてしまうので、2人が気兼ねなく一緒にいられる時間は
朱莉姉様が仕事等で屋敷を離れている時くらい。
…まぁでも駄目と言われたら余計に恋しくなるのがひとというものなので、朱羅さんは朱莉姉様より
朱鷺兄の方に懐いていってしまうんですよね。
朱莉姉様は朱羅さんが生まれる前から少しずつ闇に堕ち始めていて、それを幼い朱羅さんは
無意識のうちに感じ取っていることが原因かと。

そんなこともあって、次第に朱莉姉様は朱鷺兄と朱羅さんを合わせる時間を少なくしてしまうし、
朱鷺兄も少しずつ闇に堕ち始め、次第に朱羅さんに対するコンプレックスや憎悪を
増幅させていってしまう訳で…。
朱鷺兄はまだ"単純に可愛がることの出来る可愛い弟"である朱羅さんに対してはコンプレックスは
(それほど)自覚はしていなかったのですが、朱羅さんが成長し、まだ幼いのにしっかりとした人間に
成長していくに従って、朱羅さんをいつの間にか"可愛い弟"から"1人の人間・男"として
認識するようになります。
その認識を自覚した朱鷺兄は朱羅さんへのコンプレックスや憎悪、妬み等を爆発させてしまうのだろうなと。

結局、朱鷺兄が1番に求めていたものは、朱莉姉様に"1人の男"として見てもらえることだったのかな…
―と考えています。
自分の存在を求めていたはずの朱莉姉様に存在意義を否定されても尚、
朱鷺兄は朱莉姉様に愛して欲しかったのかなぁ…。
朱羅さんの朱鷺兄に対する兄として、家族として、1人の人間としての純粋な愛情は、
幼い頃に存在否定をされてしまった朱鷺兄には純粋過ぎたのかも知れません。

これが他人同士だったらここまでこじれていなかったことは明白で、
家族だったからこそ、兄弟だったからこそ、受け入れられないことや認められないことは大いにあるなと
私自身考えている部分もあって、そういう面が御堂兄弟にはふんだんに盛り込まれているのだと思います。

*

日々の拍手、ありがとうございます!

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