朱鷺兄の快楽の得方 
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御堂兄弟を1枚の絵で表すとこんな感じかなぁ…と思いながら描いた1枚

今回は少々(?)暴力的なお話になるので、念の為追記にて…。


以前にも少し触れましたが、明確な殺意を持っていたのは朱羅さんの方で、
朱鷺兄は屈辱を与えることが目的であって、朱羅さんを手にかけることを目的とはしていませんでした。
結果的に朱羅さんの命を奪うことになることはあっても、意図的に奪うという考えはありませんでした。

それと、朱鷺兄は朱羅さんがまだ小さい頃から彼の首を絞めるという行為に快楽を見出していた。
…ということも上の絵に込めています。
自分への罰として幼い朱羅さんは朱鷺兄から受ける暴力は受け入れてはいましたが、
ある日気紛れで朱羅さんを組み敷いて首を絞めてみると、その時初めて朱羅さんが抵抗を示しました。
細い首を絞められて苦しみもがき、大きな自分の手を必死に、無意識に引き剥がそうとする
朱羅さんの自己防衛反応が、朱鷺兄に高揚感を与える結果になりました。
それからは単なる肉体的暴力を与えるときに限らず、無理矢理性行為を行うときにも
朱鷺兄は朱羅さんの首を絞め、快楽を得るようになりました。
…言ってしまえば、情事中、ナカに挿れたまま首を絞めるとてもイイ感じにしまるという訳です…。
朱鷺兄にとって、イイ感じにしまって且つ死を受け入れまいともがき苦しみながら抵抗する朱羅さんを
堪能することが出来、一石二鳥…ということなのです。


初めて朱羅さんの首を絞めたとき、それでも尚朱羅さんが朱鷺兄から与えられる死を受け入れていたら、
その場で朱羅さんにこれ以上ない屈辱を与え、自我を奪い、心身共にボロボロにした上で
朱鷺兄の中に積もりに積もった憎悪や劣等感を一切制御せず、
キリスの血に飲み込まれた朱鷺兄は朱羅さんの命を奪っていたと思います。