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千隼斎という人物 
いっきと朱羅さん
― 無事で良かった……ホントにっ………良かった…… ―

いっきは朱羅さんに依存している。
…というお話は以前しましたが、元々いっきは人に依存してしまいがちな子なんですよね。
以前そういったお言葉を頂いたのですが、
いっきは仲間がいないと生きていけない子で、1人では"個"を構築することの出来ない子。
なので、仲間を護る為なら自分の命だって容易に懸けられる。

Eolorc時代のいっきは、仲間が自分や仲間の為に命を懸けることは止める割に、
自分が仲間の為に命を懸けることには抵抗がないんですよね。
その辺りは朱羅さんとは違っていて、Eolorc時代の朱羅さんは自分を過小評価しつつも、
他者から見た自分の価値、というものを無意識に理解しているのだと思います。
その辺りの意識がしっかり確立するのはERASEに入隊してからにはなるのですが、
自分がいなくなった場合、組織に与える影響というものを過小評価も過大評価もせず、
ただただ事実を理解し、答えを出し、実行するのが朱羅さん。

いっきはと言うと、自分の価値というものを割りと軽んじている…と言いますか、
自分の能力の高さは理解しつつも、その能力は仲間を助ける為、
更に言えば仲間を助け、仲間がいないと生きていけない自分を護る為。
…ということを無意識に考えているのだと思います。
自衛手段の一種とも取れると思います。

元々器用で頭も良いので、何でもそつなく、平均以上の結果を出すことの出来るいっき。
そんなことも相まって、人の為に色々尽くしてしまうんですよね。
なので、「斎君は私がいなくても1人でやっていけるよね」と思われてしまいがちな為に
なかなか彼女が出来ず………。
喜んで貰うために率先して家事等をこなすいっきなのですが、
家事全般をあっさりこなしまくってしまういっきを見ていると、そう思われてしまいがちなんだろうな、と。
家事は勿論、仕事の面でも優秀なので余計にそう映ってしまう。
でも本当はひとと一緒じゃないと生きていけない子なので、
そう思われてしまうことがいっきにとって致命的なんですよね。
一緒にいたいのに"1人でも生きていけるよね"と思われることは
いっきにとってとてもショックなことなんだろうなぁ…と思うのです。

大人になったいっきだと依存症も治っているので、その辺りも元々備わっている器用さを存分に発揮して、
逆にモテ期を迎える訳なのですが、入隊して精神安定期を迎えられるまでは
その辺りが全然理解出来ていないが為に、相手に近付き過ぎると相手が離れてしまう。
そして更に精神的に不安定になってしまう。
…という悪循環をぐるぐる続けてしまうのかな…と。

その辺りを見ている仕事仲間達なんかからは「斎ってほんと残念だよな」とか
言われてしまうのだと思います。
人懐こいので周囲に人は集まってはくるのですが、奥に脚を踏み込んで親しくなってしまうと
途端にいっきのレベルの高い能力達が目についてしまうのかなぁ。

そんないっきを1番理解して上手く扱うのが朱羅さんな訳で。
朱羅さんはいっきの器用さや能力の高さもきちんと理解して認めていますし、
何よりもその性格も理解した上でいっきの傍にいるので、
いっきは益々朱羅さんに懐いてしまうんですよね。
いっきの"朱羅さん依存症"が1番酷かった時期は、朱羅さんも修羅場を迎えている時期なので、
その時期を妄想すると色んな意味でたまらなくなりますし、滾ってきてしまいます……美味しい……。

そう考えるといっきは意外に馬鹿真面目な子なのかな、と最近思い始めたのでした。

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