本の事とか努力の人の事とか 
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最近、犯罪心理学系統の本を読み始めました。
実際に起こった海外の殺人事件の捜査ファイル的な本も含めて。
元々本を読むスピードがとっても鈍足なので、本当に遅いんですけれども。

私は元々、どんな些細な行動の裏にも個人の『意識』や『意味』、『意図』なんかがあって、
本当に無意識な行動はない、と考えているタイプです。
『無意識の中の意識』なんて言葉が好きなのもその辺りが要因かな、と。
なので、『サイコパス』に括られる人達にもそういう意識を求めていました。
でも、彼らは何故殺したのかなんてものはないんですよね。病気のようなものですし。
それでも、彼らに『殺す意味』はなくとも、彼らがそこに至る原因とか要因を探るのが好きで。
例えば…私はエメトフィリアへの理解はなく、何が良いのかさっぱりですが、
どんな性癖にも、やっぱりそこに至る要因はあると思うんですよね。
何故そうなったのか。そういう部分を知るのは好き。

今まではそんな自分を特に意識してはいなかったのですが
とある、サイコパスを主人公にした海外ドラマを見て初めて意識しました。
(サイコパスには殺しの理由がない、一種の病気のようなものなのだから。
…というのも実はそのドラマで初めて認識したのです)
それまでなんとなーく興味があった犯罪心理学系の本を買い始めたのも、そのドラマがきっかけ。

個人的な趣味の範囲で本を読んだりドラマや映画を見る程度で
知識なんて呼べるものではないのですが
何かに興味を持つということは大切なことだなぁと改めて感じる今日この頃なのでした。

*

話は変わり…
とっても久し振りに創作キャラ語りなどをしてみようかな、と。
今回はとーやんこと嘉良岸燈哉。


『とーやん』と言うと、明るく元気で真っ直ぐな子…
なんて辺りがポンと出てくるのですが、
深紅後の彼を含めて見てみると『努力の人』という言葉がピッタリかな、と。

とーやんは平凡な子です。
生まれも育ちも他のキャラに比べて『普通』。
フロ君やあけみんや朱羅さん達と違って『生まれながらの~』とかはありませんし、
家族や親友等を殺された経験もありません。

そんな平凡なとーやんも、行く行くはフロ君達と同じ渾名保持者になります。
当時のERASE弱体化の進行が理由だったりもするのですが、
それでも彼は『実力のみ』で渾名保持者になります。
(とーやんと同じ系統としては鈴香さんも挙げられますが、彼女は渾名保持者にはなれません)
レトロは深紅後から、フロ君やあけみんにスポットが当てられる事が多く
とーやんは深紅に比べ、影で活躍するようになるのですが(予定)、
日の目をみないところでの彼の努力は相当なものなのだろうな、と。
そうでなければ平凡な人間が功績を挙げ、渾名保持者になるなんて不可能な事。

成長したフロ君は役割的に朱羅さんの側近に近い位置付けになるのですが、
朱羅さんが自分の意思を継いで欲しいと思っているのは
フロ君ではなくとーやんなのかな、と最近思うようになりました。
(意思を継ぐと言うより『後々の事を任せたい』…かな。とーやんの思う通りにして欲しい、と)
朱羅さんとフロ君は似てるんですよね。
前に突き進む子ではあるのですが、雰囲気的にネガティブまではいかないけれど、
影があると言うか何と言うか。2人は幸が薄い子なので…。
でも、とーやんは裏表がなく、本当の意味で前向きで真っ直ぐ突き進む子で、
きっと、朱羅さんはそんなとーやんに様々なものを託したいと願ったのかな、と。

あと、こう見えてとーやんはしっかり者。
フロ君もしっかり者ですが天然さんなので、
正真正銘?のしっかり者はとーやんなのだと私は思ってます。
後にツッコミキャラがしっくりくるようにもなりますし。
なっっっっっっ………かなかくっつかない+くっついてからも波乱万丈なフロ君とあけみんを、
1番近くで見守ってくれる、強くて優しいとーやん。

…親馬鹿丸出しな発言ですが、とーやんは本当にいい子です。
一之瀬のような捻じ曲がった人間からよく生まれてきたもんだ。