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なかよしこよしの御堂兄弟 
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(※全てクリックで原寸大)

御堂兄弟集め。

朱羅さんが生まれてまだそれ程経っていない頃は、朱莉姉様もそこまで朱鷺兄に対して
(朱羅さんと遊ぶことを)厳しい目で見てはいなかったけれど、朱鷺兄も察しのいい子だったので、
自分が(お姉様が愛してやまない)朱羅さんと遊ぶことを快く思っていないことは、
早い段階でわかっていました。

なので、朱羅さんと遊んだりするのも、朱莉姉様が不在の時など、出来るだけお姉様の視界や耳に
入らないように気を遣ってはいました。
それでも朱羅さんは朱鷺兄が大好きな子なので、どうしてもお姉様より朱鷺兄の方に構って構って
してしまって……当然、お姉様は非常に不愉快。

それで、今度は朱鷺兄が朱羅さんと距離を取ろうとすると、朱羅さんは朱鷺兄が遊んでくれないし
会ってもくれないとわかって泣いてしまったり、お姉様がいるのに朱鷺兄を探し回ってしまったりして、
お姉様は益々不愉快。……という悪循環に………。

朱羅さんが少しずつ大きくなっていくに従って、幼いながらもしっかり者の朱羅さんは、お姉様や朱鷺兄の
立場もすぐに理解して、丁度良い感じでお姉様との時間を作ったり、朱鷺兄との時間を作ったりと
バランスを自分で保とうとするようになります。

朱羅さんにとってもお姉様も朱鷺兄も大切な存在であることには変わらないのですが、きっと無意識に
朱羅さんがより強く求めていたのは、やっぱり朱鷺兄の方だったんだと思います。大好きなお兄ちゃん。
朱鷺兄がお姉様に疎まれていることや、自分が存在していることで余計にこの環境を悪化させている
という自覚と罪悪感も要因のひとつだったとは思いますが、1番強いのは純粋に朱鷺兄が大好きだった。
…ということになるのだと思います。

…まぁでも、そんな朱羅さんの気遣いが、後々お姉様や朱鷺兄の人格崩壊の原因のひとつになってしまうのですが………。
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